【カラーコードをコピペするだけ！】簡単おしゃれ配色！カラーパレット8選！

　

みなさんこんにちは♪
突然ですが、みなさんは「色」好きですか？？

…自分で聞いておいてなんだその質問は。と言いたくなるような謎の質問ですね、笑
「色」といっても何のことをさすのかは人それぞれ。(色そのもの？配色？色塗り？色をつくる？)
それぞれの「色」の定義があって良いと、偉そうに中の人(私)は語ります。

夢に色がある人とない人がいると聞いたことがありますが、私は色付きの人なので、無色の人の夢をのぞいてみたいな～と毎日夜しか眠れません。
ちなみに私の今日の夢は、友達がバスを運転していました。なんとしょうもない夢。

話が脱線してしまいましたが、今回は配色について書いていこうと思います。
私が独断で作ったカラーパレットなので、私の好みが前面に出ていますが許してください。
一応色彩検定2級を持っているので(高校の授業の一環であり、自主的ではないので偉いものではありませんが…。)おしゃれではあると思います！ドヤッ

そしてみなさんお気づきのとおり、今回のコラムは自由です。カラフルな洋服、カラフルな絵、可愛い色、大好きな色合いを見ると心がウキウキルンルンする私が、少しだけ役に立つカラーパレットをつくろう！そういった企画なのです。

クマったくん

それではさっそく紹介していくクマ！！！

①ときめきが止まらないカラーパレット

はいでた。私の趣味まるわかりカラーです。笑笑
この可愛さ、わかりますよね？？？(圧)
紫とピンクってなんでこんなに可愛いんですか？ファンシーな感じがしてとにかく大好きです。

ちなみに私の好きな色は可愛い色です。色名で絞れませんでした。
生粋の優柔不断野郎です。

ウェブサイトやその他デザイン、小物やライブのグッズなどに使用されていると、かなりときめきます。
イラストレーターさんのポートフォリオなど、世界観が合っていればぜひ使ってほしい配色です。
たまに全身のコーデをこんな感じのカラーでまとめている女性を見ますが、正直言ってめちゃくちゃ可愛いです。超かわいい。私は似合う自信がないので、ワンポイントで取り入れたいなと思います。

そしてこの色味、イラストに使用するとシティポップ調になって可愛くなる予感がしたので、試しに描いてみようかな？と思った中の人でした。(RippleのXに載せるカモ)

ゆめかわいいに持っていってもいいな…。

②ラグジュアリーな魅惑の女性になれるわカラーパレット

先程とは打って変わって大人なイメージ。
例えば、一番TOPのピンクカラーを使用したサテン生地のドレスに、2,3番目の濃い色の小物、ファーなどのジャケットを身にまとった女性を想像してみてください。簡単には手に入らない、上品で気高い感じの印象を持ちませんか？個人的に思いつくのはTWICEのミナちゃんです。麗しい。完全に偏見ですが、絶対いい匂いがします。(真剣)

先程と同じく、女性向けのサイトやデザインに使ってほしい配色です。違う点としては年齢層は少し上がり、高級感がプラスされるということ。可愛いというよりかは上品で落ち着いた、ラグジュアリーな感じ。エステサロンやアパレルなど、美容関係はもちろん、都会的なイメージを持たせたいお店のサイトや名刺、様々なものに使用できそうなパレットです。

③イケおじが買った時計とスーツは多分このカラーだよねパレット

この色、なんか良い。

そう、なんかいいんです。笑
この紫の感じと若干黄色が入ってるの、よくないですか？紫と黄色は色相環で見ると補色という関係で、混ぜ合わせずに同時に2つの色を使用すると、互いの色を引き立て合い、それぞれの色の特色を高める効果があります。(詳しくは次回記述します)
私が小学6年生ごろに使っていたお気に入りの傘は、黄色地に紫の水玉模様でした。ええ、もちろん無くしました。みなさんは傘、壊れるまで使えた経験ありますか？

というのは置いといて、青みの強い紫は個人的にイケおじな感じがします。濃い青や紺はスーツなどのビジネスっぽさを醸し出し、全体的に明度が低いことでより大人な感じがするのです。赤が入ることで(紫は赤＋青)単純ではない、面白みが入る気がします。(イケおじはきっと話も面白い。完全な偏見です。)

なんとも参考にならない熱弁を繰り広げてしましましたが、この配色は完全にシック。②とは違った上品さがあるこの配色は、イケおじをターゲットにした時計のサイト、落ち着いた雰囲気のお店のデザイン。ウィメンズを取り扱うアパレルなどで使用してほしいパレットです。とにかく大人な感じ。とてもかっこいいし可愛いです。

④心温まるほっこりカラーパレット

この色味、心がポカポカします。
ホッと一息つくような、安心感と温かさを持つウォームカラー。人にぬくもりを与えるこの配色は、冬場に使うカーペットやこたつ布団、もこもこスリッパやクッションなどに使いたいカラーです。私がおうちを建てたら、これらを揃えて思い切り冬を楽しみたいという願望があります。（叶うかは別）

先述したほかにも、温かみを売りにしたアパレル、インテリア、雑貨屋さんなどのサイトやポスターに使用してほしい配色です。
木などの自然素材カラーはナチュラルな印象を与えるので、そういったイメージを持たせたいときにも使ってみてください。

温かい人に私はなりたい。

⑤黄みと青みのワルツだよカラーパレット

出ました、補色。笑笑

厳密にいうと、同じ絵の中で使われているわけではないですが、エドガー・ドガが使う絶妙な色味がなんとも美しくて好きなのでまとめました。
先程のクロード・モネの絵といい、印象派が好きだということがまるわかりなセレクトです。はっきりしたデジタルイラストも好きですが、この繊細なタッチはこの画家にしか出せない、唯一無二の感じがしてとても惹かれます。決して知識があるわけではありませんが、時代によって流行があったり、様々な派閥がある絵画やお城が大好きです。沢山語りたいところではありますが、今後デザインを題材にしたコラムを書く時のためにとっておこうと思います。

真面目に愛を語ったところで、本題に戻ります。
アースカラーなのかニュアンスカラーなのかクラシックカラーなのか…微妙な部分ではありますが、柔らかさを感じるこの色合いは、インテリアにおけるファブリックに使用することで室内は落ち着いたまとまりのある雰囲気になると思います。また、洋服に取り入れる場合、青みが強い色と黄みが強い色を使ったとしても、そこまで主張が強くないので喧嘩することなくうまく調和してくれる扱いやすいカラーたちです。

サイトに使うには…と考えましたが、ほとんどのものには使えそうだと思い限定するのはやめました。女性向けでピンクにしたい、ベビー用品のサイトや飲食(大衆居酒屋)のサイトなど…コンセプトが決まっているサイト以外であれば、比較的なんにでも馴染むと思います。自然な感じにしたい、おしゃれな感じにしたいと思ったら、このカラーパレットを使うのがいいのではないでしょうか。

⑥柔らかい女性とはまさにこれ！可愛いけどちょっぴり大人なカラーパレット

う～ん。グレイッシュ。

グレイッシュトーンですね。可愛いです。
個人的に思い浮かべるのはオンラインショップのGRL(グレイル)。GRLカラーはまさに上から3番目のピンクのようなイメージです。いわゆるくすみカラーですが、可愛らしさに柔らかさと大人っぽさが加わり何とも言えない魅力的な雰囲気になります。単純ではない色、一工程ある色、言葉には表せない、惹かれる要素がこのトーンにはあります。

②と一見似ていますが、⑥は暗い色まで柔らかいです。より女性らしく、よりふんわりとした雰囲気を出したいのであれば絶対に⑥を選ぶべきです。これは私の見解ですが、②よりも⑥の方が若い人向けな気がします。細かい違いは他にもありますが、女性向け、美容系に使えるなど用途は大体似ています。この色味はインテリア、ファッション共に、取り入れたときの想像がしやすいのではないでしょうか。

「可愛いピンクは着る勇気ないけど、本当は着てみたい」という人は、グレイッシュトーンで挑戦してみると良いです。もちろん可愛い純粋なピンクを着てはいけない人なんていないので、どんどん挑戦してみてほしいというのが私の個人的な意見ですが…。

⑦しあわせハッピーちゃんなカラーパレット

ワタシキイロダイスキデス！！(突然のDKJ〈だけなん情報〉)

黄色ってハッピーな感じしませんか？春は春って感じがして(？)絶対着たいし夏もレモンって感じで着たいし、秋はイチョウだから着たいし冬は寂しい景色に色どりを与えるために着たいし、それが使命だと思っています。年中身に着けたい色の一つに黄色は存在します。
春に生まれた私の使命は、春色をみんなにお届けすることなのです。(違う)

小学生のころ、ピンクが好きだというのが恥ずかしい時期がありました。そんな時に助けてくれたのは黄色。黄色はぶりっ子とも思われず男らしすぎもしない、いわゆる万人受けの色です。黄色を生み出してくれた偉人には大感謝です。私の小学生時代を助けてくれてありがとう。昔の人でしょうから、一度目の人生が終わって生まれ変わっているかもしれませんが、どんな形であろうと、あなたに幸あれ。永遠にラブです。

すみません。また脱線してしまいました。
ここまで黄色だと、正直いろいろなところには使えませんが、黄色がキーカラーのお店、しあわせハッピー感を出したいサイト、子供向けのサイトやお花屋さんのサイトなど、写真の雰囲気もサイトに合わせるととても可愛い多幸感のあるサイトになると思います。青をアクセントにしてその他を同系色で合わせるのがサイトも洋服も可愛いんじゃないかと思いますが、洋服の場合はトップスとボトムスで素材を変えるなどして、変化を付けたトーンオントーン配色(色みは一緒でトーンが違う)にするととてもおしゃれになると思います。
後程対義語が出てきますが、どちらも詳しくはまた今度書きたいと思います。

あなたも黄色をまとって、超ハッピーな人生始めませんか？

⑧見ただけで涼しくなるカラーパレット

シャーベット、嫌いな人いますか…？？
パステルカラーよりも白の割合が多いシャーベットカラーは、その名前の通り、ひんやり冷たい感じがします。見るだけで涼しくなれるんですから、夏に身に着けるとあなたの周りは涼みたい人で大賑わい。人が密集して逆に暑いやないかいってツッコミが聞こえてきそうですが、あなたは歩く避暑地になれるのです。
なりたいですよね？歩く避暑地。私ですか？私はごめんです。

そんなことは置いといて、このカラーは当たり前にアイスのサイトやグッズ、子供向けのキャラクターや小物、涼しく見せたいとき、爽やかに見せたいとき、ひんやりした表現をしたいとき、これらの時に使えます。
少しだけ専門的な話になりますが、このパレットには様々な色が入っています。通常、色数を増やすとごちゃごちゃした印象になりがちですが、不思議とこのパレットにはまとまりを感じます。それはなぜなのか？ヒントは今までの文の中にあるはずです。

そう、「トーンが同じだから」というのが答えですね。

⑦の場合はトーンオントーンでしたが、⑧はトーンイントーン。
日本語にすると「トーンの中で」。つまりトーンは一緒で色みは違う。
まとまりを出すには様々な方法がありますが、その中でも簡単なのはこの2つです。トーンもしくは色み(色相)どちらかを合わせることで、配色にまとまりを出すことができます。これについても、専門的なコラムを書く機会があれば詳しく記述したいと思います。

何がともあれ、アイスって素晴らしい。

まとめ

今回は息抜きがてら、超個人的なコラムを自由に書いてみました。
自由すぎて頭の中をのぞかれているようで少し恥ずかしいですが、ちょっとでも皆さんにとって役に立つ部分があれば、それだけで十分です。
…と、いい人風に綴ってみましたが、結構本心です。自分の好きなことを好きに書いて、それを認めてもらえることほど素敵なことはありません。

しばらくは真面目なコラムに戻ると思いますが、またいつかこんな感じで書きたいなぁと思います。楽しく学べるをモットーに、これからも頑張っていきます。

最後に、私の好きな顔文字を披露して終わりたいと思います♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
専門的な部分をこれから深堀していきたいと思いますので、乞うご期待！！

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