【聞き上手になりたい!】仕事でも私生活でも使える『聞く力』を身に着けよう♪-前編-
こんにちは◟꒰◍ ´꒳` ꒱◞
コラム書くのが久しぶりすぎて、「あれ?文字この大きさだっけ?」と初期設定を疑っているしっかり者のこじかです。
こじかは、私たちが運営しているXで使用している名前です(՞˶・֊・˶՞)
Xでは、デザイナー直伝のお役立ち情報や日常をお届けしています♪
そして今回は、聞き上手になるための10個の方法を教えちゃいます♪
かくいう私も、話すの大好き脊髄反射で口が動く歩くスピーカー人間なので(自分で言っておいてなんですが…酷い。)頭に浮かんだら話さずにはいられないというなんとも困った性格なのです。
聞き上手になるため、相手が話している途中に話が浮かんでも我慢する…など当たり前のことを気を付けているのですが、何て言ったって脊髄反射。その決意を上回るスピードで私の声帯へ届きます。
うーん。永遠に口が回る回る。話を聞いては連想ゲームのように頭の引き出しから記憶を引き出して(勝手に引き出されての方が正しいか。)勝手に口から放出されるのです。そう、私がATMだったら大損害ですhahaha。
なので今回は、皆さんと一緒に私も勉強しようじゃないかという企画。
いえ、私が聞き上手になるために調べ、どうせなら皆さんにも共有してみようといった自分本位な企画なのです。
必ず聞き上手になってみせる。皆さんより先に…!負けないんだから…!!!
必要な10個のちから!
10個と聞いて「え~そんなに覚えられないし多いのは面倒だよ」と思ったそこの正直者のあなた。私と仲間にならないか?
というのは置いておいて…。
大丈夫!数は多いけれど、どれも基本的なことなので、中身的には意識するだけで簡単にできちゃうものばかりです。
とはいっても、それができないのが私の悩みなんですけど…トホホ
同志の皆さん、共に立ち上がり、共に頑張ろうではありませんか!!!!
1. アクティブリスニングを実践しよう!
アクティブリスニングとは、主に以下に気を付けた話の聞き方を指します♪
- 視線を合わせる: 話している相手の目を見ることで、相手に対して真剣に話を聞いていることをアピールアピール猛アピール。
- うなずく: 話の内容に合わせて適度にうなずくことで、相手に共感していることをこれまたアピールアピール猛アピール。
- 言葉を挟まない: 相手が話している途中で口を挟まず、最後まで話を聞くようにしましょう。聞いてる間はおしとやか子ちゃんです。微笑んでいるように見せて、口を紡ぐのです。
どうですか??私の感想としては、視線を合わせてうなずく!リアクションと共感なら私にまかセロリ♪って感じです。なんせ私は共感で生きるENFP。(初耳の人はMBTI16タイプ診断を受けてみてください♪)リアクション芸人かと思うほどオーバーリアクションなのです。アピールだけなら100点満点♪
…なんてどうでもいい私情を挟みながらどんどん紹介していきますよ^. .^ ੭
2. 共感を示すぞ!
共感を示すことは、「話聞いてるだけじゃないよ~あなたの感情や考えに寄り添うし、深く理解するよ~」ということを伝えるための大事なstepなのです。相手に安心感と信頼を与え、それはそれは深い人間関係を築くことができます。
- 感情に寄り添って: 相手の話の中で感じているであろう感情に共感する言葉をかけます。例えば、「それは大変やったね( ˟ ⌑ ˟ )」や「ええ~嬉しいね♪」などなど、あたかも自分が体験したかのように感情移入しちゃいましょう♪
- 理解を確認する: 「つまり、こういうことよね?」と要点を確認し、相手の話を正しく理解しているか確認しましょう!…ただし!すかした上から目線野郎にならないように注意です!(;´ര ̫ ര`;)
ふむふむ…何度も言います。「共感ならあたいに任せな」と。
それ以上言うことはありません。
3. オープンエンドの質問をしてくれ!
要は回答の幅が広い方が、色んな言葉聞けるよね♪相手の考え知れるよね♪ってことです。深い話をしてフィーリングが合った2人(もしくは複数人)は心の友になること間違いなしです。
やり方としては、”質問を工夫する”ことが大切です。「どう思う?」や「どう感じた?」といった質問をすることで、相手がより深く考え、話すきっかけを作ります。簡単に言えば、「はい」「いいえ」で答えられない質問を投げかけるってことですね(᎔˘꒳˘᎔)
逆の立場の話なので趣旨とはずれますが…何か聞かれたとき、個人的に「うん!」だけで会話を終わらせるのはなんだかやっちまったって気持ちになるので、無駄に質問くっつけて返しちゃいます。思いやり溢れる気遣いお化け??
いいえ違います。ただひたすら喋りたいおしゃべりお化けなだけです。
4. フィードバックを適切に♪
良い感じにフィードバックを行うことで、相手は自分の意見や感情が尊重されていると感じ、信頼感が生まれます。また、理解が深まることでより良い対話が可能になり、2人の関係はより強い”絆”で結ばれるのです。
フィードバックを行う上で、注意することは以下の通りです^ ̳ᴗ ·̫ ᴗ ̳^
- 相手の話を理解してからフィードバックする: まずは相手の話をしっかりと聞き、理解してからフィードバックを行います。あんぽんたんなことを言っちゃうと、絆を深めようと思ったのに逆効果になるかもしれません。
- タイミングを考慮する:フィードバックを提供するタイミングが重要です。相手がストレスを感じている時や、重要なプロジェクトの最中ではなく、落ち着いている時にフィードバックを提供するようにします。KYにならないようにしましょう
- 相手の感情に配慮する:フィードバックを提供する際は、相手の感情に配慮し、適切な言葉を選びます。攻撃的な言い方や非難するような表現は避け、思いやりのある言葉を使いましょう。
- 自己開示を適度に行う:自分の経験や感情を適度に共有し、相手に対する理解を示します。ただし、話の中心は相手であることを忘れず、自己開示が過剰にならないようにします。
フィードバックはどうしても上から目線になってしまいがちなので、個人的には相手が求めてなければしないか、肯定的なことだけしか伝えなくていいと思っています。相手がどう思うかを考えながら話すのは大変ですが、結局一番大切なことなのです。
5. アイコンタクトを保つゾ!
相手の話を聞いている間、適度なアイコンタクトを保ちます。これにより、相手に対する関心と注意を示すことができます。
アイコンタクトを保つときのポイントを、以下にまとめてみました( ՞ ᴗ ̫ ᴗ՞)”
- 自然なタイミングで視線を合わせて: ずっと目を見つめるのではなく、適度に視線を外すことで自然なアイコンタクトを取ることができます。
ちなみに…一般的には話の途中で視線を合わせるのが良しとされているみたいです(͒ ˙꒳˙ ฅ )͒ - リラックスした表情で : リラックスした表情でアイコンタクトを行うことで、相手もリラックスして話すことができます。緊張したり厳しい表情ではなく、穏やかな表情を心がけましょう。
- 相手の反応を観察する : アイコンタクトを通じて、相手の反応や感情を観察します。相手が視線を避ける場合は、アイコンタクトを控えめにし、相手が話しやすいように配慮します。
これを見てわかる通り、目をまっすぐ見れば見るほどいいというわけではないのです。私も話してるときにあまりにも相手にじーーーーーーーーーっとみられると謎に緊張するタイプなので、その気持ちがよくわかります。ただ、目をそらすタイミングって意外と難しんですよね。一度目が合うとそらすタイミングを失います笑笑
前編まとめ
想像以上に長くなってしまったので、急遽前編・後編に分けることにしました(。☌ᴗ☌。)
前編を書き終えて思ったことは、『私意外といけてるんじゃ?』ということ。
きっと聞き上手の定義における、”共感”と”愛想”の部分に関しては満点なんだと思います。
…え??そんな自信家だから聞き上手になれない?
またまた~ポジティブは生きていくうえで最も大事なことですよ₍₍ (ง ᐛ )ว ⁾⁾(うるさ)
…と、言いつつも人の意見を受け入れるのもまた大事なことなので、後半も素直に学んでいきたいと思います♪
ではまた後編でお会いしましょう!꒰ˆമ ˕ മˆ꒱·˖