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HPのデザインでユーザーに与える印象

tomimatu kana

ホームページを制作する際、どんなデザインにしよう?と考えられる方は多いのではないでしょうか?
そこで、今回はHPのデザインでユーザーに与える印象を解説していこうと思います!

HPのデザインでユーザーに与える印象

クリーンで整ったデザイン

適切な色使い、読みやすいフォントなどが組み合わさると、ユーザーに堅実で信頼性のある印象を与えることができます。安定性も感じさせてくれます。
教育機関トレーニングセンター病院に向いています。

モダンでトレンドのデザイン

モダンでトレンドのデザインはプロフェッショナリズムを表し、企業やブランドが最新のトレンドや技術を取り入れ、高い水準の品質を提供しているという印象を与えます。
ファッションブランドアパレルショップや、美容系サロンなどの美容や健康関連のビジネスのHPに適しています。

エレガントで洗練されたデザイン

デザインにはシンプルながらも美的な要素が取り入れられ、ユーザーに高級感のある印象を与えます。
美容系サロンなどの美容や健康関連のビジネス高級ブランドやサービスのHPに適しています。

親しみやすいデザイン

カラフルな色調、フレンドリーなイメージやアイコンの使用は、ユーザーに親しみやすくアクセスしやすい印象を与えます。
カフェレストラン地元のサービスコミュニティベースの組織など、親しみやすさや温かみを求める事業に適しています。

ホームページに訪れるお客様にどんな印象を持ってもらいたいか、どんなお店だと思ってもらいたいかを考えると良いデザインが浮かんできそうですね!

また、デザインだけでなく、色によっても大きく印象が変わります。
下記では色の印象に触れていきたいと思います。

色における印象の違い

赤の印象

赤は色の中でも、最も視覚に訴える力が強い色です。目を引きやすく、関心を集めやすいためインパクトは絶大です。
また若々しさ、躍動感もあるので、スタートアップのホームページにもマッチします。

オレンジの印象

温かみや親しみといったイメージを与えます。また包容力や解放感、ポジティブな感覚になるといった効果もあります。
飲食業や美容関係、幼稚園まで幅広いジャンルで用いられています。

黄色の印象

黄色は鮮やかで明るく、赤とならび視覚に強く訴える色です。気分を高め、明るくする効果が強く、購買欲を高めるため「お申込み」ボタンなどの色に使われることが多くなっています。
ホームページでもファミリー向けの飲食店など、幅広い分野で使われています。

緑の印象

心理的な効果として、緊張緩和・リラックス作用、ヒーリング作用などがあります。
自然を連想させることから、爽やかさや健康といったイメージにつながり、若さやフレッシュさを想起させます。

青の印象

信頼感や安心感といった感覚を持ちやすくなります。企業や病院などでよく使われています。

ピンクの印象

優しいといったイメージを持つ色です。優しくさ、可愛らしさ、幸福感、などを連想する色です。
女性的な印象が強いことから、ホームページ制作では美容系のサイトなどに多く用いられます。

黒の印象

黒は高級感やシックさを表現する色として知られています。ただし、全体のデザインやコンテンツとの組み合わせによって印象は異なります。例えば、明るい色のテキストや写真を使用することで、コントラストが生まれ、視覚的な魅力を高めることができます。また、適切なフォントやレイアウトを使って読みやすさを確保することも重要です。

まとめ

いかがでしょうか?
デザインや色の変化によってホームページの印象が大きく変わることがわかりました。
写真やフォントによってもイメージは大きく変化するので、いろいろなサイトを見比べて、素敵なホームページを作ってくださいね!

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株式会社Ripple
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Web制作担当
株式会社Rippleは主にWeb制作やコンサルティング業務を行っている会社です。 中小企業から個人まで、幅広いお客様にWEBサービスを提供しております。
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