2024.03.19 2024.06.05

無料で使えるURL短縮ツールのメリットとデメリットをご紹介！！

mitsuyasu kyoko

今回は知っていると便利なURL短縮ツールについてご紹介します！

例えば、皆さんは誰かにメールやメッセージアプリなどでURLを共有する時に↓のようにながーいURLになってしまうことはありませんか？

私もついついこの長い状態で共有してしまうんですが、「ちょっと見栄え悪いなぁ」とモヤっとすることありませんか？

（私は結構モヤっとしますｗ）

そんな時に便利なのが無料で使える”URL短縮ツール”です♪会員登録も不要なのでサクッと使えちゃうんです♪

今日はそんなURL短縮ツールのメリットとデメリットをご紹介します！

URL短縮ツールとは

長いウェブアドレス（URL）を短くするためのツールです。

一般的にURL短縮ツールはウェブサイト上で提供され、長いURLを短い一意の識別子（通常はランダムな文字列や数字）に変換します。

印刷物や広告キャンペーンの見栄えを良くする: お店で配布するフライヤーや広告ポスターなどに長いURLを記載していたら見た目的にも微妙ですよね；
そんな時にURL短縮ツールを使用することでスペースを節約したり、見栄えをよくすることが出来ます♪

トラッキングと分析が出来る: 多くのURL短縮ツールはリンクのクリック数や場所、時間などの情報を追跡することが出来ます。
これにより、リンクの効果や効果的なマーケティング戦略を把握することが出来ます。

カスタムURLを作成出来る: 一部のURL短縮ツールは、カスタム短縮URLを作成することが出来ます。
これにより、ブランドキャンペーンに関連する独自の短縮URLを作成しブランド認知へ一役買うことが出来ます。

これだけの機能が無料で利用出来るのであれば色んな人が飛びつくのでは？と思うかもしれません。

では次にURL短縮ツールを使用するにあたってのデメリットと注意事項をお話ししておきます。

信頼性とセキュリティの懸念: 「短縮されたURL」自体には元のURLを非表示にし、その代わりに短いコードを表示します。
その為、元々のURLが不明瞭となり、不正なリンクやマルウェアへのリンクであったとしても判断が出来ません。
信頼性の低い短縮URLを使ってアクセスする際にはセキュリティに十分配慮する必要があります。
なるべく信頼性が低い短縮URLはクリックしないに越したことはありません。

リンクの透明性の欠如: 上記①で語ったように短縮URLは、そのリンクの目的や対象が図らずも秘匿されてしまいます。
ユーザーが不正なリンクに誤ってアクセスしてしまう可能性があります。
その為、不用意に短縮URLをクリックしないように心がけましょう。

サービスの信頼性: 一部のURL短縮ツールは無料提供となる為、長期間に渡りサービスを提供しなかったり、定期メンテナンスがされていない状態や、サーバーの障害の発生などにより、短縮されたURLが機能しなくなる可能性があります。

結論として、URL短縮ツールを使用する場合には、メリットとデメリットの両方を考慮し、安全性や信頼性を確保するために注意が必要です。

多くのURL短縮ツールは有効期限がある場合もあるので、個人的には永続的に利用するというよりはキャンペーンや一時的な利用として用いるのが良いかなと思っています。

それでは最後に私が普段使っているURL短縮ツールをご紹介したいと思います。

日本で作られたサービスなので日本語対応してます。

X.gdはアクセス解析機能や開発者向け機能、ブラウザ拡張機能などが無料で利用出来る多機能サービスと言えます。

併せて、X.gdはURLの有効期限もありません✨なので長期的に利用を検討している場合に適しているかもしれませんね！

こちらも日本で作られたサービスなので日本語に対応してます。

URLの短縮機能は無料で利用出来ますが、集客の強化などに使える有料のプレミアムサービスも提供してます。

こういった有料サービスも提供しているのでビジネスシーンなどで利用するのはこちらのサービスの方が安心かもしれませんね♪

ただ、無料のURL短縮ツールはURLの保管期間が3年なので注意が必要です。

会員登録	URL短縮のみであれば登録不要その他の機能はアカウント登録（無料）が必要
利用料金	無料（※有料プラン有）
言語	日本語
商用利用	可能
カスタムURL	アカウント登録（無料）後可能
URL保管期間	3年
発行件数の制限	なし